プーチンがパーキンソン病と言われる4つの理由!手足が震え顔変わった画像や動画も

プーチン大統領の顔

ロシアのプーチン大統領がパーキンソン病なのではないかと話題になっています。

「顔変わった?」「手足震えてない?」「薬の影響で暴力的になってる?」といった指摘も続出!

中には「プーチンは別人のように人格が変わった」と指摘する首脳まで!

そこで、プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)と言われる4つの理由や、症状が表れていると思われる画像・動画について調べてみました!

プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)ではないかと話題!

ロシアのプーチン大統領の画像

ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領は、パーキンソン病を患っているのではないかとの指摘が相次いでいます!

プーチンは20年、英大衆紙によって「パーキンソン病に罹っている」と報じられ、ロシア政府がわざわざ報道を否定する一幕もあった(中略)

フランスのマクロン大統領は先月、プーチンとの会談後に“別人のようだった”と話しており、ドイツのメルケル前首相も退任前、人格の変化について同じく懸念を漏らしていた。

出典:Yahoo!ニュース(2022年3月5日)

フランスのマクロン大統領や、ドイツのメルケル前首相など、首脳クラスの人からも指摘が出ているのは気になりますね・・・

ちなみに、パーキンソン病とは、脳の異常により、体の動きに障害があらわれる病気で次のような症状が見られるそうです。

・振戦(手足の震え)
・動作緩慢(動作の鈍さ)
・筋固縮(筋肉の固さ)
・歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ)

出典:日本メドトロニック株式会社

パーキンソン病罹患によるうつ状態といった精神的な影響や、パーキンソン病の薬の副作用で、ウクライナ侵攻に歯止めがきかなくなっているのではないかと考える人も少なくないようです。

プーチン大統領がパーキンソン病と言われる4つの理由

プーチン大統領の画像

プーチン大統領がパーキンソン病(認知症)と言われる理由は4つあるようです!

1つずつ見ていきましょう!

理由1:目つきや顔が変わったから

2010年と2022年のプーチンの比較画像

1点目は、プーチン大統領の目つきや顔つきが変わったこと!

上の画像を見ても、2010年に比べて2022年のプーチン大統領は表情がなく、目に力も宿っていないように感じますよね。

実際、パーキンソン病では表情がなくなるという特徴があるんだとか!

(代表的なパーキンソン病の症状について)瞬きが少なく、仮面をかぶっているような表情のない顔つき(仮面様顔貌)になります。

出典:慶應義塾大学病院・医療健康情報サイト

「仮面をかぶっているような表情のない顔つき」とは、現在のプーチン大統領に当てはまるように感じられますね。

理由2:手足の震えが見られるから

プーチンが手の震えを隠している画像

プーチン大統領の手足が震えている様子が見られるのも、パーキンソン病を疑われる理由のようです!

上の画像でも、震えを隠すためか不自然に椅子の取っ手を握っていますね!

手足の震えている様子をとらえた動画は次のもの。

手の震えを制御できていない様子がうかがえますね。

歩き方も不自然な印象を受けます。

上の動画では、30秒過ぎくらいから手の震え、足の震えを見て取れます。

貧乏ゆすりとは明らかに違うと思える動きに思えますね・・・

なお、筑波大の中村逸郎教授も2022年3月5日に「今田耕司のネタバレMTG(読売テレビ)」に出演した際、次のように指摘!

(プーチン大統領はベラルーシの)ルカシェンコ大統領が座っている横で、足をバタバタしてるんです。これはおそらく足が痺れて、感覚がなくなってるんだと思います。

理由3:感情のコントロールができていないから

プーチン大統領の画像

プーチン大統領は、ウクライナだけでなく側近にまで異常な怒りをぶつけていると言われています。

また、自分自身の護衛隊長のことも手にかけてしまったという疑惑も浮上しているんだとか・・・

感情のコントロールが効かない様子を見て、パーキンソン病の薬の過剰投与を疑う人も少ないない模様。

パーキンソン病の治療薬ではどれでも幻視や幻覚を起こすことがありますが、特にアマンタジン、MAO阻害薬、ドパミンアゴニストで起こります。

出典:難病情報センター


パーキンソン病の薬には、幻視や幻覚が起こることもあるようですね・・・

手足の震えなどの症状を隠そうとして、薬を過剰投与した結果、妄想や幻覚を生じて攻撃性を増しているのではないかと考える人も少なくないようです!

理由4:家族からもパーキンソン病だから辞めてと言われているから

プーチン大統領の画像

プーチン大統領は、家族から「パーキンソン病なんだから大統領を辞めてほしい」と言われているとの情報もあるようです!

これは、2020年から指摘されているものなんだとか・・・

2020年時点で辞めてほしいと言われているほどの症状だったとすると、今ではさらに症状が進んでいると考えられるのではないでしょうか・・・

プーチン大統領のパーキンソン病以外の病気も?

プーチン大統領の画像

プーチン大統領は、パーキンソン病(認知症)だけでなく、他にも複数の病気の可能性が指摘されているようです!

2008年プーチン大統領が自閉性障害の一種「アスペルガー症候群」があるという米国防総省の報告書に続き、最近では行き過ぎた権力によって性格全般が歪んでしまうヒューブリス症候群に陥っているという疑惑も出ている。症状は認知能力の減退、判断力の低下などだ。

出典:Yahoo!ニュース(2022年3月3日)

アスペルガー症候群に加え、ヒューブリス(傲慢)症候群という聞き馴染みのない病気もある模様!

これは、権力の座に長くおさまることで人格が変わってしまうものなんだとか・・・

複数の病気にかかり、さまざまな薬を過剰投与してしまっている・・・という状況もあるのかもしれませんね。

多くの人が違和感を覚えるプーチン大統領の様子・・・

暴走とも思える状態が1日でも早く解決されてほしいと願わずにいられません。

合わせて読みたい:プーチン大統領の別人説を検証!影武者の画像や人数も

合わせて読みたい:プーチン大統領の居場所はどこ?5つの候補地を調査

合わせて読みたい:ゼレンスキー大統領のコメディアン時代の画像や動画まとめ

error: Content is protected !!