ギャラ飲み脱税女性の利用アプリは?パトで運営会社は?女性の時給や今後の課税も

ギャラ飲み女性の利用アプリの画像

ギャラ飲み女性の申告漏れ(脱税)が話題になっています!

「利用アプリは何?」「どうやってギャラ飲みマッチング?」「運営会社はどこ?」「女性たちはどうなる?」とSNSも騒然!

そこで、ギャラ飲みの申告漏れをしていた女性たちの利用していたアプリは何か、マッチングの流れや利用方法、運営会社はどこかについて調べてみました!

国税局がギャラ飲み女性を脱税で調査!

ギャラ飲みアプリの画像

2022年2月4日「ギャラ飲み」をしていた女性らの所得税の申告漏れについて、東京国税局が調査中であることが朝日新聞で報じられました!

ギャラ飲みとは、お金をもらって飲み会やパーティーに参加すること!

港区女子がよくやっていそうなイメージのあるものですね!

国税局が調査したのは、東京都内のマッチングサービスの運営会社。ホームページなどによると、利用者はサービスに登録している「キャスト」と呼ばれる女性らに集合場所などを指定して飲食し、キャストは運営会社を介して収入を得る。キャストは20~30代の女性が中心で、人気があると月1400万円以上を得ることも可能としている。

出典:朝日新聞デジタル(2022年2月4日)

アプリを活用したマッチングサービスで「キャスト」と呼ばれる女性を集めていたんですね!

ギャラ飲みの報酬は、運営会社にも一部ピンハネされていたのでしょう!

それにしても、月に1400万円も稼ぐ女性もいたとは・・・下手な中小企業より儲けてます(汗)

東京国税局が、アプリ運営会社の税務調査を行っている中で「ギャラ飲みで収入を得ているのに、申告をしていない女性」がいることを把握したようです!

納税の知識がなかったのかもしれませんが、れっきとした脱税ですね・・・

ギャラ飲み女性の利用アプリは何?運営会社は?

ギャラ飲みアプリの画像

ギャラ飲みで収入を得ていた女性たちが利用していたアプリ・マッチングサービスとは一体何なのでしょうか?

それが上の画像にあるpato(パト)」という業界シェアNO.1アプリだと言われています!

ギャラ飲みではなく「エンタメマッチングサービス」と言っているんですね!

ダウンロード数は60万超え、キャストと呼ばれるギャラ飲み女性は6000人以上登録されているそうです!

サービスの特徴は次の通り!

  • 最短30分でマッチング
  • マッチング率80%以上
  • キャストは全員面接で通過率10%(≒美女しかいない)

すごい世界です(驚)

マッチングの流れは、こんな感じなんだとか!

パトの利用の流れ

出典:patoのサービスページ

手軽に使いやすそうですね!

ギャラ飲みを依頼する側の利用料金や女性の時給は?

ギャラ飲みを頼む側(主に男性)が支払う料金は、「30分3000円〜12500円」なんだとか!

運営会社とキャストと呼ばれるギャラ飲み女性で折半となるんでしょうね!

一般的なマージンは30%程度と言われているため、運営会社の取り分もそのくらいでしょうか・・・

となると、女性は「30分2100円〜8750円」儲けていたものと思われます!

時給4200円〜17500円って考えるとスゴいですね!

運営会社は?

ギャラ飲みアプリ、もといエンタメマッチングサービス「pato」を運営しているのは、株式会社キネカという企業!

2017年創業の新進気鋭の企業で、六本木に本社を構えているようです!

現在、国税局が運営企業経由でキャスト女性についても調査しているようですね!

とはいえ、国税庁が運営会社を公表しているわけではないので注意が必要です!

ギャラ飲み女性やアプリ運営会社はどうなる?

ギャラ飲み女性の申告漏れ(=脱税)に関して、運営会社は国税局に利用女性の名簿を渡したと言われています!

そのため、無申告の女性には課税徴収がくるものと思われます!

所得税は、個人の所得に対してかかる税金で、1年間の全ての所得から所得控除を差し引いた残りの課税所得に税率を適用し税額を計算します。

出典:国税庁

とはいえ、ギャラ飲みで得た収入に所得税がかかるということは、名実ともにギャラ飲みが職業と認められたということでしょうか笑

patoだけでなく、他のギャラ飲みアプリの運営会社や利用女性も戦々恐々としているのではないでしょうか・・・

納税の義務は、きちんと果たしたいですね!

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